地元出版社が経営するハワイの本屋さんに行ってきたよ

買い物

みなさんアロハ、こんにちは!ハワイ在住アラサー男子のゆうちゃんです。

しばらくブログ書くのをさぼっている間にぴったり30歳になりました!

数字として見るとちょっと重みを感じますが、実感としては中身は20歳のままって感じです(あくまで個人の見解です笑)

「よっしゃええ記事書いたるで~」と張り切り過ぎて記事が書けなくなる悪循環に陥り、ちょっとのサボりが長い間になってしまいました。

なのでこれからは気張らず短めに。

今日はワイキキから自転車で20分くらいのカイムキという所にある本屋さんに行ってきたお話です。

出版社が経営する本屋さん

日本にいると、梅田や池袋、名古屋など大きな駅で暇を持て余すとふらっと本屋さんに入る僕ですが、ハワイではほとんど本屋さんを見かけません。ボストンでもあんまりリアル書店って見かけなかったのでアメリカでは書店ってもう流行らないのかもしれません。

そんな折、ハワイのガイドブックを読んでいると地元の出版社が経営する本屋さんがあると書いてありました。

書店の名前は “da Shop: books + curiosities”、お店自体はそんなに大きくないんですが、店内にある1500点の書物の内、3分の1の500点がハワイ関連の本だそうです。

かわいらしい外観

せっかくなら地域のこと知りたくない?

郷に入っては郷に従えではないですが、地域の書店に行くと地元のことについて書かれた本を読んでみたくなる性分。

過去にも沖縄に行った際には沖縄の歴史に関する本や方言の本を、北海道では「アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」」という本を買ったことがあります。

「アイヌ文化で~」の本を読みながら特急で旅した時間、贅沢な時間の使い方だったと思います。

こちらのお店にはハワイに関する本がたくさんあると知って行きたくなりました。

ハワイの歴史、ハワイ独特の「ピジン英語」、日系人の歴史や文化についての本、変わり種(?)で行くと、沖縄の女王の入れ墨についての絵本まで置いてありました。

いかにも外国の書店って感じで気分も上がる

そんな中選んだ本は…

店名の “curiosities” の通り、好奇心を刺激される本の数々。いろいろ買って帰りたい衝動とお財布の余裕が戦います。

帰りは自転車だし、あまり荷物は重くしたくない…。

ということで、1冊だけ買うことに決めて選んだのは…

目指せクッキングパパ

ハワイの料理のレシピ本でした!

最近自炊へのモチベーションが高いので、花婿修行(?)も兼ねていろんな料理を作っていこうと思います。

グルメタウン・カイムキを今後も散策したい

ところで、このカイムキですが、おいしい飲食店が多い「グルメタウン」としても有名だそうです。

またいろいろとお店を開拓してみようと思います!

それではみなさん今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。

Mahalo!

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